いろはにほへと #17「議無用なり」
幕末機関説 いろはにほへと 巻の二
耀次郎と赫乃丈が痴話喧嘩し、土方と茨木が対峙する。
「武士が戦って死ぬことに、何の無駄があろうか!」
奥羽越列藩同盟の軍議で降伏しようという話題に、土方が言い放つ。
先生に目を付けられたよ、危ないよー土方。
「やはり、座長とは。…離れてはくれぬか?座長を、巻き込みたくない」
いきなり別れ話ですか耀次郎?
そんな事言ったら逆効果だろ!
白い月涙刀が座長を選んだというのは思いこみだという耀次郎。
そんな事はないんですけどね、目が青くなってたし。
よっぽど赫乃丈を巻き込みたくないのか。
「徳川は、滅びますよ」
そんな事言ったら土方は協力してくれないよ先生。
って、素手で土方の刀を止めるってどんな反射神経ですか!
あの土方をどんどん誘導していますよ。
先生恐るべし。
これもカリスマ性か?
赫乃丈が月涙刀持って同行している事はまずいと聖天様はおっしゃいました。
次回、第十八話「宿命哀れなり」
「覇者の首、封印!うおおおお!!…うっ?!…ざ、座長…」
「?!秋月様っ!」
「…何故だっ…」
「成程、そう言うことか。哀れなり、永遠の刺客。己が宿命の真なるを知らず、己が宿命に切られたり」
聖天様の言葉がいきなり…。
白い月涙刀は覇者の首封印のものじゃないのか。
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| 2007/02/02(金)14:40 | コメント(1) | トラックバック(0)
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