あまつき #4「犬神と姫神」

あまつき 1 (1) (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)

あまつき　第四夜「犬神と姫神」

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「君がその名を呼ぶ時、俺は、この世で唯一、君だけに仕えよう」
トキには彼岸（元いた世界）に帰るために、姫とあまつきの破壊者となるか、あまつきを守るために梵天さんを呼びあまつきの主となるか、の二つの道があるらしい。
姫ってどなた様？
しかし梵天さんは何故トキが元いた世界の知識があるんだろうな。

真朱ちゃん可愛いなあ。
「姫様は毎日死んで毎日生まれる」ってどういう事だ。
妖と間違えられて巫女さんに攻撃を受ける。
まあ確かに、朽葉は犬神憑きだしトキの左目もよくわからない事になっているけれど…。


「だって、朽葉はすごく強くて、すごくかっこよくて、すごく可愛い、普通の女の子なんだから」
トキ…いいヤツだ…。
朽葉に憑いている犬神登場。
なんか強そうですよ。

姫様は人形の姿。
妖の呪い等を受けるからこの姿だそう。

「呪いではない、それは祟りだよ。貴様らが妖と呼び身勝手に殺した者達のね…貴様らのような存在があの子を追いつめる…」
姫様への犬神の怒り。
妖の側も、勝手に怖れられ殺されれば、ね…。
朽葉が犬神憑きなのは血統なのかな？
梵天さんの言葉にも犬神が怒っていたけど…。


梵天さんが憑いていた巫女さんに襲いかかる犬神を、トキが止める。
すごいな、トキ…これが白紙の者の力らしい。
思い描いたものを実現できる？でいいのだろうか。
これから姫様が説明してくださるそうです。

梵天と仲間の妖がトキの力について話す。
思ったよりも力が強かったみたいですね。
しかしこの三人は面白いな、仮面をつけた天狗の羽根をむしる梵天さんとかｗ
そんなところでまるまって寝るな、とかｗ

次回、第五夜「暁と目覚め」

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